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若杯者プロジェクトとは、
19歳の若者を中心に、田植えから酒造りまで一緒におこない、
来年の春に成人を祝って乾杯しよう!という、1年間かけた企画です。

自分で育てた米で日本酒をつくってみませんか?
今度成人になるよっていうの若者たち、
気持ちはまだ若者だよっていう大人たち、
ただただ日本酒が好きっていう老若男女のみなさま、
ぜひご参加ください。

参加ご希望の方はこちらから → メンバー登録

≪年間スケジュール≫
5月:田植え&アウトドア料理
6月:草むしり&BBQ
7月:和紙すき体験(ラベル作り)
9月:稲刈り&かまど炊き新米
11月:麹づくり&農家民泊
12月:仕込み、しぼり
1月:瓶詰め、ラベル貼り、販売開始
2月:雪室に貯蔵
3月:乾杯式
※内容は変更することがございます。ご了承ください。

※第2期の動画
スポンサーサイト
『純米酒 若杯者』が完成して販売も始まって、様々な感想をいただいてます。
売れ行きも好調のようで、誠にありがとうございます。

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「おいしかった」、「飲みやすかった」、
「若者らしい」、「白ワインみたい」、


若杯者はもちろん“日本酒”をつくったわけですが、
正直なところ、
日本酒に慣れていない人(世代)ほど感触が良くて、
日本酒に慣れている人ほど戸惑いを感じる、
というのが全体的にみた評価かな、と思いました。

かくいう、もう直、31歳を迎えようとしている僕自身も、
ゴホン…成人してからそれなりにお酒を嗜み、
ゴホンゴホン…成人してからそれなりに日本酒も味わってきましたので、

その狭間と内部に関わっている人間だけに、
より一層この味に戸惑いました。

おいしい、けど、今の時代に良しとされている日本酒と比べると違和感がある。
余計と思われた味を削ぎ落とす技術を磨いてきた結果が今の日本酒とするならば、
若杯者は削ぎ落とす前の、味の含みが多い昔の日本酒なのかもしれません。

でも、日本酒離れしている若者にとっては今良しとされいる日本酒で本当に良しなのか?

これは、物議を醸しそうだな。発酵食品だけに。


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現状、若杯者の付加価値は、
未成年が成人を祝うためのお酒を米から育てあげるドラマチックな物語と、
無農薬や手づくりにこだわるようなエシカルさ(倫理観)に因りかかっていますが、

必ずしも、その姿勢が「品質の評価」とイコールするわけではない。

という現実的な問題とこれから向き合わざるを得ないのだと思います。

ただ、とにかく、やりきることが目標であった初年度の若杯者としては、
目指すべき日本酒の「味」までは、基礎も余裕も無かったので、
今回できあがった「味」が日本酒“若杯者”としての原点であり、
ここを出発点に置いて方向性を磨いていくことになります。

おっと、そうそう、エシカルな話題に触れると、
ついついカウンターカルチャーみたいなレッテルを貼られがちな世の中ですが、
以前、「田んぼ時間」でも書かしていただいたように、
若杯者は現代的(主流)な体制に反抗するようなものではなく、
選択肢を持ちつつ選び取ることを重要に思い、取り組んでいます。

実際、ほぼ手作業で行った田んぼと酒づくりに関わりながら、
面白さと同時にその大変さも身に染みて理解できるようになりましたし、
酒づくりで言えば大手酒造メーカーなどの
均一化できる技術力は改めてスゴイことだと見直した次第です。

そんなこともあって、まだまだ始まったばかりの若杯者ですから、
今すぐこの場で、目指すべき日本酒像を答えられるわけではありません。

更には若杯者の抱えている課題は、
現代社会が抱えている、
あらゆる課題に共通することではないかな、とも思います。

できれば、若杯者に関わったり、
応援してくださっている皆さんとも考えてみたいですし、
そんな余地があることや、
固定概念をつつくようなチャレンジも、
若輩者の務めであるのかもしれません(笑

進化していく若杯者を楽しみに見ていただければと思います。

ところで誰か実行委員になりません?(汗


<記/あこちゃん>
突然ですが、問題です。

これは一体なんの巣でしょう?

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先週(8/30)の若杯者「稲刈るどぉ!」で、残った部分を刈りに行きました。
まだまだ残ってますけど、スタッフたちが余った時間にボチボチと刈っています。

みんなではさ掛けした稲も日干しされて、
くすんだ味わい深い色と景色に変わっていました。


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あ~そうそう、先の問題ですが、
若杯者田んぼで稲刈りをしていると、ちょこちょこあんなモノを見かけます。

きむにぃ曰く、これはネズミの巣だそうです。

先週みんなで稲刈りした時は、住民さんも見かけました。
で、その住民さんがコチラ。(作業中で撮れなかったのでネットから拝借)


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カヤネズミ
日本では一番小さなネズミ。ススキやカヤ等のイネ科の植物の葉を利用し、
直径10cmほどの球状の巣を作る。
田んぼにとっては雑草の種子やバッタやイナゴなどの昆虫を主食としている。


“カヤ”ネズミというくらいですから、
かつては萱場や河川敷・草原などに生息していたみたいです。

だけどまぁ、ご存知のように今は“茅”の文化もなくなって来ましたし、
護岸工事や田んぼも農薬・除草剤などの影響でどんどん住処はなくなり、
自治体によってはカヤネズミは絶滅危惧種に指定されてるようですね。


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若杯者田んぼは無農薬で、手作業の管理の仕方をしました。
(きむにぃお疲れさまです)

そのため雑草もいっぱいですけど、
その環境に付随したたくさんの生き物たちと出会います。

そんな中で作業をしていると

あ~僕らは自然の中で暮らさせてもらっているんだな、
生態系の中に“ヒト”の営みもちゃんと組み込まれているじゃないかと、

自然と感謝の気持ちがこみ上げてきます。


と、言いつつも、

雑草、邪魔だなとも思いますし、
コンバイン格好良いなとも思いますけどね。

時代に逆行するというわけではなく、
理由を知れば先立つ技術の必要性も痛感します。
今回は上手く実りましたけど、病害といったリスクもありますしね。
そうすると、自然への畏敬もそうですが、
知恵や技術を磨いてきた先人を敬う気持ちも出てきます。

効率化を求める理由は、
無駄に思える時間を省き、
その分の時間を他のことに使うということですが、
その無駄に思われていた時間を敢えて過ごしてみると、

無駄ではないな。と気づかされました。

うん、むしろ、早過ぎる現代社会において、
今、一番必要とされている時間なのかもしれません。


“若杯者”の語源はもちろん“若輩者”にかけてあるわけですが、
これは主役である19歳の若者たちだけを示したわけではなく、
関わる全ての者たちが、謙虚さを持って臨もうという意気を含んでいます。


さぁ、次はいよいよ、“お酒づくり”ですね!

謙虚さを持ちつつ、張り切っていきましょう!


<記/あこちゃん>
プロジェクトを進めていくなかで、ちょっとした誤解を招いていたことが発覚。
今回はそこのところの説明を少しさせていただきたいと思います。

その誤解というか、説明不足というか、要約すると…

若杯者プロジェクト実行委員会ってなに?

ってところだと思います(笑

言われてみれば、な、なるほど。

確かに、農家であったり、酒蔵であったり、公的な職員さんであったり、
色んなネットワークを駆使して実行しているこのプロジェクトには、
何か大きなバックがついているんじゃないの?というわけですね。
例えば、商工会であったり、町や市とかね。

答えは、何もついてません。

純粋に“有志”で運営しています。
かくいう発起人の自分も、一市民の肩書きです。ボランティアです。

ただ、実行委員の多くは、
地域づくりみたいな公益的な事業を、相当数こなしてきた経験と実績はあります。

行政や企業、NPOに市民団体や教育機関などなど、
これまでも様々な組織と協働して来ました。

そんな中で培われてきた信頼関係によるネットワークであって、
今回の若杯者プロジェクトもそんな繋がりから生まれ、
また新たなステージを開拓しているところなのです。

若杯者は、
青少年が一次~二次産業を追体験する
意義深いものでもあり、行政が後押ししてくれてもおかしくないんですが

行政が後押ししてくれてもおかしくないんですが

(2回言ってみました)

もちろん当初からアプローチはかけていましたが、
いかんせん“前例がない”となかなか動かないのが行政です。
それを説得するために膨大な労力が必要とされてしまいます。

まぁ、ついたらついたで、縛り(条件)が足かせになったりもしますしね。

じゃぁ、有志でやっちゃえ。となるわけです。

ただですね。

これは行政に限ったことではなく、
多くの“大人”たちに言えることなんですが、
なぜそうも動きづらいのか、

一番の理由は、

「責任を持ちたくないから」なんですよね。

不甲斐ない大人にも思うでしょうが、
実のところ行政に頼ろうとするのも同じことなんですよね(笑

このプロジェクトの主役は、
これからその“大人”を迎える19歳の若者たちです。

だからその責任は大人である実行委員会の私たちが持ちます。

それぞれが責任と役割を果たして、
このプロジェクトが無事に1年を終えた時、
また責任を分かち、運営を手伝ってくれる仲間が増えてくれるかもしれません。

もしかしたら行政もね。



だから初年度は予算もないので、お手柔らかに(笑



<記/あこちゃん>


まだまだエントリー受付中ですよ~♪

世界草むしり選手権4_convert_20140512221348

若杯者プロジェクト参加方法

ということで・・・

こんにちは!

44歳の若狭坊です。
今日も二日酔いです(^^ゞ

年齢を重ねてくると

乾杯のご発声

を求められる機会が増えてきます。

「ご参会のみなさまの健康とご多幸をご祈念いたしまして・・・」

って誰に祈ってるの?


実は乾杯なるものは、明治時代くらいに入ってきた移入の文化で・・・

グラスとビールが普及してきてからのこと☆


おいおい!

じゃあ、日本酒で乾杯じゃなくていいやん!!


って思われたアナタ☆

「その1」の酒の語源の話を思い出してくださいませ。

日本人らしい米で作られ、
カミサマ、ホトケサマ、ご先祖様が宿るのが日本酒。

ご祈念する

の乾杯なら日本酒じゃないと

意・味・な・い・か・ら

このような日本酒で乾杯の意義を知るためには

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興味のある方。
ご入会よろしくお願いいたします。
若狭坊が所持する唯一のゴールドカードです(笑)

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日本酒で乾杯推進会議のホームページには

なぜ?日本酒で乾杯???

を丁寧に説明されたコラムが多数掲載されています。


興味のある方は覗いてみてください
 ↓   ↓   ↓

日本酒で乾杯推進会議

成人を祝い、
新たな出発の船出の無事を祈念するなら・・・

みんなで作ったお酒で

かんぱ~い♫♪


         <記/若狭坊>

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