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若杯者プロジェクトも

いよいよ大詰めです!

いや、瓶詰めです!(笑)

2015ビン詰め(ブログ用)

新春!2016年1月3日(日)9:00~鳥浜酒造にて

瓶詰め作業と火入れ作業をおこないます!


先日しぼったお酒を瓶に詰め、

熱湯で加熱殺菌をおこないます。

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そして最後に

キャップをガッチャンっと締めます。

こういう作業も、なかなか体験できませんよね。


三が日、何しようか迷ってる!

ちょっと今年は新しい自分を発見したい!

ちょこっと味見したい!


そんな方は、ぜひご参加ください!


参加ご希望の方はコチラからご連絡ください!

wakasa19sake☆yahoo.co.jp(☆は@に変えてネ)

氏名、連絡先、参加人数を教えてください。


では、よいお年を!


そして1月9日(土)9:00~鳥浜酒造にてラベル貼り作業もおこないます!

こちらもぜひご参加ください!



<記/しばちゃん>
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若杯者「仕込み編」から約二週間…。



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シュワシュワプクプクと、順調にお米が醸され、
これだけでもなんとも美味しそうな醪(もろみ)ができました!

いざ、搾らん!!



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12月21日(月)~1週間かけて搾り作業を行いました。
比較的短時間の作業ということもあって、
各々、仕事終わりやら学生は講義終わりやらで、夕方から酒蔵に集まり始めます。

酒蔵の中は、お米が醸されてフワッとした心地良い香りが充満しています。

高級なバナナみたい。という例えが一番しっくりきました。



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さてさて、お酒の搾り作業とは、と言いますと、
まず、ご覧のように醪(“どぶろく”みたいな状態のお酒)を粕袋に詰め込んで、



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それを中身が飛び出ないように工夫しながら、圧搾機に並べます。


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蓋をして、グリグリと圧搾機を回すと…。



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出たーーーーーーーーーーーーーーーー。



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以上です。


あ、いや、ほんと原理はそんなもんなんです。

特に若杯者は少量生産で機械にかけられないため、
かなり原始的なやり方で搾っています。

ただまぁ、一回搾るのに48時間かかるのと、
圧搾機にかけられる一回の量は限られているので、
48時間×3回で約1週間かけて搾るわけなんですね。



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ということで1回目の作業終了。



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そして二日後…。

は、作業がちょっと増えまして、
搾り終えた残り粕を粕袋から取り出します。

そう、これが酒粕ですね!

一般的に目にされる酒粕といえば、
板状の酒粕、いわゆる「板粕」かと思いますが、
機械搾りの超重圧をかけられない若杯者の酒粕は、
醪残りまくりのフワッフワのレアチーズケーキみたいな酒粕です。
(若杯者では副産物として酒粕を上手く売る方法を募集中でございます)



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そして、酒粕を取り出した後は、
また醪を詰めて、圧搾機にかけて、



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以上です。



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そしてそして更に二日後…。

ついにタンクが空っぽに!!



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以上です。



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そしてそしてそして更に二日後の最終日は…。

お片付けですね!

にも関わらず、最終日もたくさんの人が手伝いに来てくれました。
しかも中には若杯者初参加且つ鯖江市や福井市の方まで!!

m(__)m



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でもどんな作業でも人が集まると楽しいもんです。

それに“酒蔵”というのは一般の人にとってはなかなか入ることがない非日常空間で、
その中で更に実際に自らが酒造りの工程に携わるというのは殊更に貴重な体験!

そうです!楽しいんです!

楽しかったですよね!

良かった!



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搾ったどーーーーーーーーーーーー。



はい。


これにて若杯者の酒造りも、
「麹づくり」、「仕込み」、「搾り」を終えまして、
残すところの工程は「瓶詰(火入れ)」、「ラベル貼り(出荷)」となりました!

そうそう、今更ながらこの企画は、一応、成人前の19歳が主役ですので、
『成人の日』をゴールに合わせてスケジュールを組んでいるんですよ(汗
(今期も19歳メンバーいますよ!!)

そんな訳で、若杯者は年始早々に動きます!

みなさん、

お正月って意外と暇してませんか!?

次回の予定は近々に告知いたします。


 <記/あこちゃん>
仕込みが終わり、

いよいよ酒造りもクライマックス!

2015しぼり

12月21日(月)、23日(水祝)、25日(金)、27日(日)

の4日間で、いずれも18:00〜19:30

3回に分けて、

ゆっくりじっくり酒をしぼっていきます。

参加ご希望の方は

wakasa19sake☆yahoo.co.jp(☆は@に変えてネ)へご連絡ください。


〈記/しばちゃん〉
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さぁ、仕込みです!

12月5、6日と若杯者の仕込み作業を行いました。
「酒づくり」と聞いてまず思い浮かぶのはコレでしょう。という作業です。

それでは順を追って説明してみましょう。



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一日目は仕込みの準備です。
今年も「若杯者専用酒造タンク」がお目見え。

きれいにきれいに洗います。



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洗米の準備。

麹づくりの時と手順は同じですが、
若杯者の酒造工程を記した“虎の巻”で確認しながら進めます。



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日本酒づくりに用いるお米は「麹米(こうじまい)」と「掛け米(かけまい)」に分けます。
あと酵母米というのもありますが。

若杯者は麹米20kg、掛け米80kgの割合でつくります。

掛け米80kgを洗米した後、蒸し器に入れて一日目の準備完了です。



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二日目。蒸し器に蒸気を送るホースを繋ぎます。
ホースが外れないようにしっかりと。



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酒造タンクに規定量を注水します。

なんでもない作業に見えますが、
お酒は菌の働きによってつくられます。
当たり前ですけど菌は人の目には見えませんので、
タンクの中がどうなっているか、菌がどういう動きをしてるかの目安は、
「量」「時間」「温度」といった数値化できるもので計るしかありません。

なので、こういった工程では細かく数値を記録していきます。
その蓄積が次の酒造への糧になるわけですね。

ガチだ。



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先月みんなで育て上げた麹はここで投入。
酵母と合わせて菌の住環境を整えていきます。

ベッドメイキングみたいな感じでしょうか。

掛け米さんいらっしゃい!

安心してください、溶かしますよ!




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一方、掛け米も順調に蒸しあがってきました。

いま、会いにいきます!



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まぁまぁ、はやる気持ちを抑えて。

蒸し上がったお米をほぐして荒熱を取り、
タンクに投入するタイミングを計ります。



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ついに麹米と掛け米のご対面です。

お、新米新入りか、
よしよし、俺たちのチームに染めてやるぜ。


なんだこのくだりは、そろそろやめよう。



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撹拌しながら細かく温度チェック。

上げ過ぎないように、酵母さまのお湯(水)加減を伺います。

これも記録します。



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最後に水・麹米・掛け米の総合を量ります。

これにて“仕込み”完了です!



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この日は発酵に興味がある人も多かったので、菌の不思議話に花が咲きます。

「お酒づくりは菌たちの陣取り合戦」

お酒に良い菌もあれば、悪い菌もあって、
悪い菌が勝つと最悪“腐造(ふぞう)”といってお酒になる前に腐ってしまいます。
昔は腐造を起こして潰れる酒蔵もあったという話も聞きますね。

若杯者もそういうリスクがないわけではありませんので、
消毒・衛生管理はシビアにやっています。

お酒づくりは味方になってくれる菌を手助けする作業でもあるんですね。

作業はシンプルに見えても、奥が深い酒づくり。

さぁ、二期目のお酒はどんなのができあがるのか、楽しみですね!


<記/あこちゃん>
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